“ 夏詣 - NATSUMOUDE - ” とは ?


我が国では、大晦日の「年越の大祓」にて一年の罪穢れを祓い清め、除夜の鐘と共に迎える元日には、新しい年の始まりとして、その年の無事・平穏を願い神社・仏閣に詣でる「初詣」が行われます。
その始まりから約半年、季節は本格的な“夏”を迎えます。
祖先供養を迎えるこの時期に、同じく半年間の罪穢れを祓い清める「夏越の大祓」を経て、過ぎし半年の無事に感謝し、来る半年の更なる平穏を祈るべく、一年半ばの節目として、七月一日以降も神社・仏閣へ詣でます。
この新たな習慣を「夏詣」と称し、守り伝えるべき新しい我が国の風習へと、共に育んでいます。

夏詣公式サイト

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